パドレス・松井裕樹 背中を痛め、オープン戦2度目の登板回避

[ 2024年2月26日 02:45 ]

松井裕樹(AP)
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 パドレスの松井裕樹投手(28)が予定されていた25日(日本時間26日)のカブス戦の登板を回避することとなった。スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」パドレス担当のデニス・リン記者がX(旧ツイッター)に投稿した。

 同記者によると松井は前日24日(同25日)に背中を痛めたため、登板の回避を決定。マイク・シルト監督は「状態は良くなってきているが、今後は様子を見て」と話しているという。

 松井はオープン戦初登板となった22日(日本時間23日)のドジャース戦で3回に5番手として登板。3者連続空振り三振を奪い、1イニングを無失点に抑えるなど完璧な形でデビューを果たした。リリーバーとしての大きな期待がかかるだけに、状態が心配される。

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