日本ハム入団の山本拓　上沢への「恩返し」誓う　郡司は伊藤と「バッテリーを組みたい」

日本ハムのユニホームに袖を通し、記念撮影する（左から）郡司、稲葉GM、山本拓
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　中日から2対2のトレードで日本ハムに加入した郡司、山本拓の2人がエスコンで入団会見を行った。

　郡司は背番号30、山本拓は67に決定。侍ジャパン大学代表で伊藤とチームメートだった郡司は「日本を代表する投手ですし、早くバッテリーを組みたい」。また、昨オフに上沢らと宮古島での合同自主トレを行った山本拓も「1カ月間お世話になった恩返しとして、上沢さんの後ろを投げたい」と意欲を口にした。