西武・中村剛也が高校時代、ノックに飛び込まなかった理由「オカンが…」

西武・中村剛也
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　西武・中村剛也内野手（39）が3日、大阪桐蔭高の1年後輩・西岡剛氏（38）のYouTube番組「Nishioka　Tsuyoshi　Channel」に出演。大阪桐蔭高時代に西谷監督のノックに飛び込まなかったまさかの理由を明かした。

　守備練習中、西谷監督からどうやって捕れない場所にノックを打たれ続けた中村。他の選手は届かなくても飛び込むが、決して動かなかった。

　その理由を西岡氏に聞かれ、中村は「ドロドロになると、俺（自宅から）通いやから、オカンが洗濯するの大変やん」とまさかの発言。さらに「（帰宅時に）制服着るのに汚れたくない」と話し、西岡氏を驚かせた。

　ただあまりにも西谷監督のノックがしつようなので、届かないのに「飛び込んで土だけ持って（西谷）先生に投げ返した」と仰天告白。「出て行け！」と怒鳴られたという中村氏に、西岡氏は「空気が悪くなるから」と苦笑いしていた。