阪神・ドラ1森下ら新人選手がキャンプ休日に「勝連城跡　あまわりパーク」を訪問

＜阪神2軍具志川キャンプ休日＞　勝連城跡を訪れたルーキー7人（左から野口、富田、戸井、茨木、井坪、門別、森下）　（撮影・成瀬　徹）
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　阪神の新人7選手がキャンプ休日の3日、沖縄・うるま市の世界遺産「勝連城跡　あまわりパーク」を訪問した。ドラフト1位の森下翔太外野手（22＝中大）は、「沖縄は初めてだったので、観光できて良かった」と振り返った。

　7選手は、21年10月にオープンした歴史文化施設を見学した後、標高98メートルの小高い丘に築かれた勝連城跡に登り絶景を堪能した。

　右太もも肉離れから前日2日に初めて屋外フリー打撃を再開し、快音を連発した森下は「景色のいいところで、天気も良くリフレッシュできました」と笑顔を見せた。