【現役ドラフト】西武は阪神から陽川獲得 来季10年目内野手に渡辺GM「特に打撃面での活躍を期待」

[ 2022年12月9日 17:33 ]

阪神・陽川
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 「2022年現役ドラフト会議」が開催され、西武は松岡洸希投手(22)が日本ハムに移籍し、陽川尚将内野手(31)が阪神から西武に移籍すると発表した。

 来季10年目の陽川は、13年ドラフト3位で入団し通算301試合に出場して打率・294、23本塁打。今季も45試合に出場している。強打が自慢で、チームでは代打の切り札として存在感を高めていた。獲得に踏み切った西武の渡辺久信GMは「これまでの経験を生かしてもらい、特に打撃面での活躍を期待しています」と球団を通じてコメントした。

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