現役ドラフトで大竹耕獲得の阪神 5季連続でソフトBから“戦力補強”の珍記録「ようこそ阪神へ!」

[ 2022年12月9日 19:43 ]

ソフトバンク・大竹耕
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 プロ野球で出場機会に恵まれない選手の移籍活性化を目指して導入された「現役ドラフト」が、9日に初めて開催された。

 阪神はソフトバンクから大竹耕太郎投手(27)を獲得。一方で、陽川尚将内野手(31)が西武へ移籍することが決定した。

 この移籍に関して、球団公式ツイッターなどSNSに多くの虎党の声が集まった。以下、一部の声をまとめてみた。

★大竹歓迎の声
 「済済黌の大竹くん!! 甲子園へおかえりなさい!」
 「陽川が居なくなるのは寂しいけど、大竹選手を取れたのは大きい」
 「大竹獲得は熱すぎ 左の先発で故障さえ無ければ10桁勝てるしソフトバンクの選手層に埋もれてた印象の選手」

★陽川放出は残念
 「陽川、江越、中谷 右のロマン砲3人が全員阪神からいなくなってしもた」
 「山川穂高、中村剛也と右の大砲のお手本がいるから是非化けて欲しい!」
 「さらばゴリラ ありがとうゴリラ かっ飛ばせゴリラ!!」

★ソフトバンクから、またも戦力補強
 「また安心安全のソフトバンク産の選手だ!大竹投手ようこそ阪神へ!」
 「ソフトバンク、いつも優秀な投手くれてありがとうやで!大竹も阪神で覚醒するから期待しといてください!ホークス、阪神ファンの方!」

 ちなみに阪神はこれで5季連続でソフトバンクから戦力補強したことになる。
【近年ソフトバンクから加入した選手】
2018年7月 飯田優也投手
2019年10月 中田賢一投手
同12月 R・スアレス投手
2020年12月 加治屋蓮投手
2021年7月 二保旭投手
2021年12月 渡邉雄大投手
2022年12月 大竹耕太郎投手

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2022年12月9日のニュース