ソフトB・武田 今季中の復帰困難、右肘内側側副じん帯炎症などで

[ 2022年8月31日 04:45 ]

ソフトバンク・武田
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 ソフトバンクは30日、武田翔太投手(29)が29日に佐賀市内の病院で「右肘内側側副じん帯の炎症」と「浅指屈筋の軽度の肉離れ」の診断を受けたと発表した。

 27日の日本ハム戦で先発も右肘の張りで3回2失点で降板していた。31日からリハビリを始める。復帰時期は未定で斎藤投手コーチは「2週間はノースロー。ポストシーズンに入れば投手は5人も6人もいらない。そこしか入れないなら、厳しい。オフに体をつくり直さないと」と今季中の復帰は難しいという見通しを明かした。

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