阪神連勝! 3打点の大山「いつも投手陣に助けられているので」 V犠飛ロハス「アシタモカツゾ!」

[ 2022年8月31日 22:29 ]

セ・リーグ   阪神6―5広島 ( 2022年8月31日    甲子園 )

<神・広>お立ち台で笑顔を見せる大山(左)とロハス(代表撮影)
Photo By 代表撮影

 阪神は前夜に続き、広島との接戦を制した。3打点の大山と決勝の犠飛を放ったロハスがお立ち台に上った。一問一答は以下の通り。

 ▼大山
 ―今の気持ちは
 「いつも投手陣に助けられているので、今日はなんとか野手陣で助けることができたのかなと思ってます」

 ―4回はどんな気持ちで打席へ
 「点数を取られたあとだったので、まずは同点にと思って打席に入りましたけど、ヒットになってくれてよかったと思います」

 ―狙いはあったか
 「いろんなパターンを考えながら打席に入ってますし、しっかりスコアラーさんであったり、コーチの方とミーティングをしながら入れているので、狙い通りだと思います」

 ―5回はどんな気持ちで打席へ
 「追い込まれていたので、ボールに食らいつくだけでした」

 ―久しぶりの甲子園どんな気持ちで
 「いつもと一緒です」

 ―ファンの声援はどんな力に
 「たくさんの方の前で試合をできることは幸せなことだと思うので、その幸せを噛み締めながら1試合1試合プレーしています」

 ▼ロハス
 ―どんな気持ちで打席へ
 「状態はすごくよかったので積極的にと思ってました。森浦選手の前の対戦で三振して、甲子園で1度抹消されたことがあったので、そのリベンジをと思って、今日はなんとかランナーを返したいと必死で。返すことができてよかったです」

 ―リベンジして笑顔も見えた
 「うれしかったですけど、リベンジをできたことよりも、同点になって、そこからさらに点を取って、勝ちに導けたというところの方が、私にとってはうれしかったです」

 ―その後は救援陣がしっかり抑えた
 「投手陣は1年間通して何も変わらなく、すごく良い成績を残してくれていますし、岩崎選手、浜地選手、湯浅選手、ケラー選手が良い仕事をしてくれて、今日も勝ちにつながったかなと思います」

 ―甲子園でのプレーは
 「8月に入って遠征が多かったので、京セラドームでの良い成績を残せなかったんですけど、こうして甲子園で良い試合が、みなさんの前でできて、本当にうれしい気持ちです」

 ―最後に一言
 大山「明日も熱いご声援よろしくお願いします。ありがとうございました」
 ロハス「(日本語で)アノー、エットー、アシタモカツゾ!」

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2022年8月31日のニュース