日本ハム・宮西 連続50試合登板が14年で止まる 今季24試合登板も現在2軍調整中で残り25試合

[ 2022年8月31日 06:00 ]

日本ハム・宮西
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 岩瀬仁紀(元中日)に次ぐ史上2人目となる15年連続50試合登板が懸かっていた日本ハム・宮西の連続50試合登板が、14年で途切れることになった。

 現在2軍調整中の左腕は今季24試合に登板したが、チームは残り25試合となり、全て登板しても届かなくなった。宮西は7月下旬に「正直、諦めています」と話していた。10日に今季2度目の出場選手登録抹消となった際、新庄監督は「プロの世界だから」と防御率5.66のベテランを特別扱いしない考えを示していた。

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2022年8月31日のニュース