ソフトバンクが18試合ぶり今季2度目の連敗…リチャードの判断が明暗分ける

[ 2024年5月3日 20:59 ]

パ・リーグ   ソフトバンク0―1西武 ( 2024年5月3日    ベルーナD )

<西・ソ(7)>6回、マウンドに集まるリチャード(左前)らソフトバンクナイン (撮影・白鳥 佳樹)
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 ソフトバンクが完封負けを喫した。

 1日の楽天戦に続いて2連敗。

 ソフトバンクの連敗は4月8日の楽天戦、同9日の日本ハム戦に連敗して以来18試合ぶり、今季2度目。

 完封負けは、開幕2戦目、3月30日のオリックス戦以来2度目だ。

 0―0の6回1死満塁で西武・中村剛也内野手が放った三ゴロの処理で、三塁ベースの後方で守っていたリチャードは本塁封殺ではなく、自らベースを踏んで一塁併殺を狙ったが、一塁はセーフとなり、三塁走者の炭谷が生還した。

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