日本高野連 国体出場8校と補欠2校を発表 仙台育英、下関国際などが選出

[ 2022年8月20日 14:45 ]

 日本高野連は20日、10月2~5日に栃木県宇都宮市で開催される第77回国民体育大会高校野球競技硬式の部に出場する8校と補欠2校を発表した。

 第104回全国高校野球選手権で8強入りした7校と、開催地の栃木代表だった国学院栃木が出場。今大会から、選手の障害予防の観点から3連戦を避けることなどを目的に、従来の12校から8校へ、登録選手数は16人から18人へそれぞれ変更された。

 出場校と補欠校は以下の通り。

【出場校】
仙台育英  (宮城)
下関国際  (山口)
近江    (滋賀)
聖光学院  (福島)
大阪桐蔭  (大阪)
高松商   (香川)
九州学院  (熊本)
国学院栃木 (栃木)
【補欠校】
愛工大名電 (愛知)
明秀学園日立(茨城)

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2022年8月20日のニュース