レッドソックス・沢村 ボルチモアでのオリオールズ戦で被弾、敵地での自責点は今季2度目

[ 2022年8月20日 11:55 ]

レッドソックス・沢村(AP)
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 レッドソックスの沢村拓一投手(34)が19日(日本時間20日)ボルチモアでのオリオールズ戦で今季46試合目の登板。2番手、4-8の4回2死一塁の場面で、4番・マウントキャッスルに内角低め甘く入ったスライダーを左中間に2点本塁打とされた。

 沢村が遠征の試合で自責点を喫するのは6月9日のエンゼルス戦でベラスケスに本塁打を打たれて以来で、今季2度目。その後も中前打、四球と走者を出したが、6番オドルを高めの直球で一直に討ち取っている。この試合は3分の1回を投げて、2安打1四球1失点。球数は13球で、ストライクが8球だった。

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2022年8月20日のニュース