つば九郎「うったしゅん」「みかたでよかった~」43号&44号の村上を絶賛「55が44~ややこしいな」

[ 2022年8月20日 21:15 ]

セ・リーグ   ヤクルト7―2中日 ( 2022年8月20日    バンテリンD )

ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」
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 ヤクルトの人気球団マスコット「つば九郎」が20日、自身のブログを更新。中日戦(バンテリンD)で43号ソロ&44号2ランを放つなど3安打3打点と活躍した主砲の村上宗隆内野手(22)をつば九郎らしい言葉で絶賛した。

 「うったしゅん。」のタイトルでブログを更新。「ないすげーむです。きょうもこのおとこ~みかたでよかった~ぱちり」と村上の写真をアップすると「2ほーむらんとも、うったしゅんかんそれとわかるほーむらん。『うったしゅん』でしたね~。2ほんめは、じんぐうだったら、おーぷんはうすにずどんだったのでは~」と喜んだ。

 そして、両手の指で「44」を示して笑みを浮かべる村上の写真も掲載。「44ごうです。55が44~ややこしいな~でへへ」と背番号55の村上が放った44号にデレデレしながら「150のおいわいぼーどは、あすでちゃうね~このちょうしだと~」と通算150本塁打に「あと2」としたことにも触れた。

 基本的に敵地で試合の際にはホーム神宮球場で“お留守番”のつば九郎。「ちーむがかって、むらかみくんがきめればそれはそれでいい」とし「151のぼーどを、てばづくりでつくります~でへへ」と手作りならぬ手羽作りでのお祝いボード作りもほのめかした。

 18日の阪神戦(神宮)後にはベンチでドリンクを飲む村上の写真をアップした上で「150ほーむらんまもなく。おいわいぼーども、なごやいきです。5だせきれんぞくでうつおとこ。あすでもおかしくない。つばくろうが、わたしたいけど、しょうがないね。なごやできめてかえってきて~」としていた、つば九郎。チームは23日の広島戦からホームに帰ってくる。つば九郎の前人未到ならぬ前鳥未到の2000試合出場達成の際には祝福のボードをその手羽に渡してくれた若き主砲と再会する頃には果たして何本打っているのか注目だ。

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2022年8月20日のニュース