ソフトバンク・上林、今季絶望　右アキレス腱縫合手術は無事終了

18日の試合前練習で負傷し担架で運ばれる上林
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　ソフトバンクは20日、上林誠知外野手（26）が同日に佐賀市内の病院で右アキレス腱縫合手術を受け、無事終了したと発表。球団によると、今後4週間程度の入院が必要で、競技復帰まで6カ月の見込み。今季中の復帰は絶望となった。上林は18日、西武戦の試合前練習のシートノックで転倒し自力で起き上がれず担架で搬送。19日にアキレス腱断裂と診断され、出場選手登録を抹消されていた。栗原も3月末に左膝前十字じん帯を断裂し、離脱している。