DeNA逆転勝利にラミレス監督興奮「ベストゲーム」 9回締めた三嶋称賛「アメージングの一言に尽きる」

[ 2020年10月16日 22:23 ]

セ・リーグ   DeNA2―1巨人 ( 2020年10月16日    横浜 )

<D・巨>9回2死三塁、吉川尚(中央)から三振を奪い、ガッツポーズの三嶋(撮影・木村 揚輔)
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 痛快な逆転勝利に、ラミレス監督は「今のところ今年のベストゲーム」と興奮冷めやらぬ様子だった。

 7回まで0―0。8回に1点を先制されたが、直後に4番の佐野に一発が飛び出し同点とすると、大和が勝ち越しの適時二塁打。9回は抑えの三嶋が先頭の田中俊に三塁打を許したが、そこから3者連続三振でど派手なガッツポーズを見せた。

 15セーブ目を上げた三嶋について、指揮官は「アメージングの一言に尽きる。メンタルが強く、安定しているとファンの皆さんも思ったと思う。セルフコントロールが凄くできる投手」と賛辞を惜しまなかった。

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2020年10月16日のニュース