ロッテ・マーティンが決勝弾 二木7勝目 連敗止める

[ 2020年10月16日 21:16 ]

パ・リーグ   ロッテ5-1日本ハム ( 2020年10月16日    ZOZOマリン )

<ロ・日>8回、力投する沢村(撮影・小海途 良幹)
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 ロッテが投打がかみ合って連敗を2で止めた。

 初回に藤原が右中間へ先頭打者弾。プロ1号、2号ともに先頭打者弾という史上3人目の快挙で先制すると、3回にはマーティンが右翼へ25号決勝2ランを放った。

 先発の二木も6回3安打1失点(自責0)の好投。16、17、19年にに記録した自己最多の7勝目を挙げた。8月29日のオリックス戦(京セラドーム)から6連勝となった。

 救援陣も7回唐川、8回沢村、9回益田の無失点リレー。投打の役者が活躍して連敗を止めた。

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2020年10月16日のニュース