広島・堂林 5の0、4三振で連続試合安打12でストップ 打率も4割切る

[ 2020年7月25日 21:12 ]

セ・リーグ   広島2―6DeNA ( 2020年7月25日    横浜 )

<D・広>3回2死、空振り三振に倒れる堂林(撮影・会津 智海)
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 広島の堂林翔太内野手(28)の連続試合安打が12でストップした。

 25日、横浜で行われたDeNA戦に「3番・三塁」で先発出場した堂林だが5打数無安打、4三振に終わり、7月11日の中日戦から続けていた連続試合安打が止まった。また、リーグトップの打率も同じ7月11日に4安打して以来保っていた4割台を切り、・390まで落ちた。

 堂林はこの日、DeNAの先発・今永の前に1回は見逃し三振、3回は空振り三振、5回は三塁ゴロに倒れた。7回には2番手・エスコバーの前に空振り三振、9回2にも抑えの山崎康の前に空振り三振に倒れ、この試合最後の打者になった。

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2020年7月25日のニュース