西武・源田 セーフティー→ヘッスラで外崎の殊勲打お膳立て

[ 2020年7月25日 05:30 ]

パ・リーグ   西武3―2ロッテ ( 2020年7月24日    メットライフD )

<西・ロ>9回無死、セーフティーバントを決めてヘッドスライディングで出塁する源田(下)(撮影・尾崎 有希)
Photo By スポニチ

 西武・外崎の殊勲打をお膳立てしたのは源田だ。9回先頭で「何とか出塁したい」との思いから益田が投じた初球の145キロ直球を一塁線へ意表を突くセーフティーバント。一塁手の安田がもたつく間に、ベースに向かいヘッドスライディングも見せた。

 最後はサヨナラの生還を果たし「(三塁手の安田がこの回から)一塁の守備に変更になっていたので一塁側を狙いたいと思った」と胸を張った。

続きを表示

2020年7月25日のニュース