DeNA・今永 6回2失点に高み見据える「完投できる投球を」

[ 2020年7月25日 20:55 ]

セ・リーグ   DeNA―広島 ( 2020年7月25日    横浜 )

<D・広>力投するDeNA先発の今永(撮影・島崎忠彦)
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 DeNA先発の今永昇太投手は6回6安打2失点(自責1)とリードを保ってマウンドを降りた。

 3―0の4回に失策も絡んで2点を失ったが、5回は無死二塁の大ピンチを無失点でしのいだ。6回に代打を送られ退いたが、その代打の乙坂が3ランを放ってリードを広げると、一塁ベンチでガッツポーズを見せた。

 「序盤は直球主体で、球威が落ちた中盤は変化球でかわすことができました。また失点を1イニングのみでしのげたことは良かったです。ここ数試合、6回までの投球となっているので、完投できる投球をしたいです」と高みを見据えた。

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