ヤクルト・青木が逆転6号2ラン「力負けしないよう」緊急先発の巨人・沢村から初回、右翼スタンドへ

[ 2020年7月25日 18:39 ]

セ・リーグ   ヤクルト―巨人 ( 2020年7月25日    神宮 )

<ヤ・巨>初回1死二塁、2ランを放ちハイタッチをかわすヤクルト・青木(撮影・白鳥 佳樹)
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 ヤクルトの青木宣親外野手(38)が巨人戦(神宮)の初回に逆転となる6号2ランを放った。

 開幕から無傷の5連勝を目指す先発・小川が初回、丸に先制6号ソロを被弾した、その裏。二塁打で出塁した山田哲を走者に置いた1死二塁から第1打席に入った青木は、右肩違和感を訴え予告されていた先発を回避したサンチェスに代わって緊急先発となった右腕・沢村が投じた1ボール1ストライクからの3球目、内角高めの152キロ直球を右翼スタンドへ叩き込んだ。

 ▼ヤクルト・青木 打ったのはストレート。球に力がある投手なので、力負けしないようしっかりスイングするように心掛けました。良い角度で上がってくれました。

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2020年7月25日のニュース