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大阪桐蔭 逆転サヨナラ負け 西谷監督「僅差の試合は監督がなんとかしなくては」

第99回全国高校野球選手権大会第11日3回戦   大阪桐蔭1―2仙台育英 ( 2017年8月19日    甲子園 )

<仙台育英・大阪桐蔭>大阪桐蔭・西谷監督(右)は力投した柿木をねぎらう  
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 内野ゴロで試合終了、史上初2度目の春夏連覇へあと3勝、となったはずが一転して逆転サヨナラ負け。大阪桐蔭・西谷監督は、仙台育英・馬目の打球が中堅手の頭上を越えた瞬間、腕組みをして立ち尽くすしかなかった。

 「夏の日本一だけを目指してやってきた。やれることは全部やったし、僅差の試合は監督がなんとかしなくてはいけない。監督の力不足です。打たれたのは一生懸命投げた結果。ミスは出ましたが、誰がどうこう言うことはない。チームみんなで戦った」。目を赤くしたまま指揮官はそう話して、選手を一切責めなかった。

 捕手の福井主将は笑顔で2年生右腕柿木を引っ張った。「2死になっても勝てるという気持ちはしなかった。最後までその気持ちを続けていれば…どこかでスキがあった」と、とめどなくあふれ出る涙をアンダーシャツでぬぐいながら、声を絞り出した。

 連覇の夢は断たれたが、1、2年生はまた新たなチームとして甲子園を目指す。「悔しさは私が言わなくても味わっているはずなので、これをどうするか。3年生の財産をもとにして、いかにいいチームをつくるかが恩返しだとわかっているはず」と西谷監督。大阪桐蔭の新たな挑戦が始まった。

[ 2017年8月19日 20:20 ]

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