【カーリング】日本代表フォルティウス 韓国に敗れ4敗目…吉村「この負けは悔しい」1次L突破へ崖っ縁

[ 2026年2月16日 00:50 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪第10日 カーリング   女子1次リーグ 日本5-7韓国 ( 2026年2月15日    コルティナ・カーリング競技場 )

<日本・韓国>話し合う日本代表フォルティウス(右から)吉村、近江谷、小谷、小野寺(ロイター)

 日本代表フォルティウス(世界ランク5位)は1次リーグ第5戦で韓国(同3位)と対戦。2度同点に追いついたものの、第8エンドにビッグエンドを作られ3失点。1度もリードすることなく5-7で敗れ、1勝4敗となった。

 第2、第3エンドと連続でスチールを許して追う展開。第4エンドに2点を奪って追いついくと、第5エンドは韓国に1点を取らせる形をつくり、前半を2-3で折り返した。

 後攻で迎えた第6エンド。1点を死守して、3-3と再び追いついた。第7エンドは吉村がダブルテイクアウトを決めて、韓国はブランクエンドを選択。第8エンド、好ショットを連発した韓国に3点を奪われた。

 第9エンドは吉村が最終ショットを冷静に決め、2点を返した。スチールを狙った第10エンドだったが、韓国の最終ショットではじかれ、5-7で敗れた。

 日本は初戦からスウェーデン、デンマークと2連敗。第3戦で世界ランク1位のスイスに7―5で逆転勝ちし、今大会初勝利。しかし、第4戦米国戦で4-7と敗れ、1勝3敗としていた。

 1次リーグは10チームの総当たりで行われ、4位までが準決勝に進出する。過去には5勝4敗で勝ち上がった例もあるが、日本代表フォルティウスは極めて厳しい状況に立たされている。

 ▼スキップ吉村 前半うまくフィニッシュできなくて2点ビハインドになった。8エンド目もうまく決めきれなくて、相手にビッグエンドのチャンスがいってしまった。諦めずに形を作りながらゲームを運んでいたので、この負けは悔しいが、まだ諦めずに次の試合に向けて準備を進めたい。

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