【フィギュア】再起のマリニン、練習リンクで4回転半を着氷 失望の男子フリーから3日

[ 2026年2月16日 21:45 ]

<ミラノ・コルティナ五輪 フィギュアスケート>練習するイリア・マリニン(撮影・小海途 良幹)
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 ミラノ・コルティナ冬季五輪でフィギュアスケート男子のイリア・マリニン(米国)が16日、競技会場に隣接する練習用のリンクで公式練習に参加した。

 曲かけで4回転フリップやトリプルアクセル、4回転ルッツ―3回転トーループの連続ジャンプを着氷し、バックフリップも披露した。その後の練習では、代名詞のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)を着氷。クワッドアクセル―3回転トーループの連続ジャンプを何度も確認した。

 団体でSPとフリーの両方に出場して金メダル獲得に貢献。だが、続く個人戦ではSPで首位発進しながら、13日のフリーで信じられないミスが続いて8位にとどまった。

 優勝候補の筆頭の思わぬ失速。本人にとっても想定外で「正直なところ、まだ何が起きたのか自分でも整理できていない。五輪は他のどんな大会とも違う。プレッシャーや緊張は、実際にその場に立ってみないと分からないもので、自分でコントロールが効かないような感覚に陥ってしまった」などと演技後に話していた。

 フィギュアスケートでは現地時間21日(日本時間22日)にエキシビションが予定されており、他の選手も練習リンクで調整した。

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