金の戸塚優斗と銅の山田琉聖が“決勝の夜の秘話”明かす 涙の4位だった平野流佳と「ゲームをしながら…」

[ 2026年2月15日 18:23 ]

会見で笑顔のスノーボード・ハーフパイプ男子の戸塚(中央)、山田(左)と同女子の小野
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 ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード男女ハーフパイプ(HP)

に出場しメダルを獲得した3選手が15日、メダリスト会見に出席した。女子は小野光希(21=バートン)が銅メダルを獲得。男子は戸塚優斗(24=ヨネックス)が金メダル、山田琉聖(19=チームJWSC)が銅メダルに輝いた。

 金メダルの戸塚は会見で「五輪で金メダルを獲るのが夢だったので、本当にうれしい気持ちでいっぱいです。平昌、北京と自分の滑りができずに本当に悔しい思いをして、この8年間、この五輪に向けて頑張ってきて、その努力が向かわれた瞬間だったなと思ってます」と現在の心境を語った。

 そして、決勝当日、平野歩夢(27=TOKIOインカラミ)から「すぐにおめでとうと声を掛けられた」と明かし、わずかの差でメダルを逃し涙を流した平野流佳(22=INPEX)とは、「ずっと一緒にやって来た仲なので、自分のことのように悔しい気持ちだったですし、一緒に表彰台に立ちたかった」と素直な思いを吐露。「ホテルに帰ってゲームをしながら、その日の話をしたりしながら“ここはこうだったからダメだったのかな”とか本当にいろんな話をしました」と決勝当日の夜の秘話を明かした。

 銅メダルの山田は「初めての五輪で、最初は“もっとこうしていたら”とか複雑な思いもあったんですけど、今となっては銅メダルを獲得することができて良かったなと思います」と穏やかな表情で心境を語り、平野流佳とは「同部屋だったんので、帰ってからどう話そうかなと思っていたんですけど、流佳くんがいつものように接してくれたので、こっちも“今日、どうだったよね”とか話すことができた」と振り返った。

 13日(日本時間14日早朝)に行われた男子決勝では、22年北京五輪金メダリストの平野歩夢は、直前の骨折を乗り越え魂の試技を見せ7位、2大会連続出場の平野流佳は銅メダルまでわずか1点差の4位だった。

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