【スノボ】SS予選2位の村瀬心椛が2冠へ意気込み「めちゃくちゃ本気で練習してきた。ここでぶつける」

[ 2026年2月16日 00:48 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪第10日 スノーボード   女子スロープスタイル予選 ( 2026年2月15日    リビーニョ・スノーパーク )

<女子スロープスタイル予選>2位で決勝へ進んだ村瀬心椛(AP)
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 悪天候の予報により一日前倒しとなったスロープスタイル(SS)女子の予選が行われ、9日のビッグエア(BA)で金メダルを獲得した村瀬心椛(21=TOKIOインカラミ)が2位で17日の決勝へ進出した。岩渕麗楽(24=バートン)は4位、深田茉莉(19=ヤマゼン)も7位で予選を通過したが、鈴木萌々(18=キララクエスト)は18位で予選敗退となった。

 村瀬は試技1回目で84.93点で首位発進。2回目はトリプルコーク(TC)1260の着地で失敗したものの、2冠へ期待を抱かせる内容となった。「完璧なランが1本目で出せたので、決勝の練習として1260を2本目で出したんですけど、ちょっとスピードがなくてコケてしまったので、それを課題点として決勝で生かしていきたい」と振り返った。

 コースなどのコンディションには「結構スピードが難しかったり、風が吹いていて、いかに風を受けないようにするかを必死に挑んでたんですけど、思った以上に1本目も走ったし、2本目はちょっと自分で切ってしまったので、スピードはないっていう前提で、1260とかにトライしていきたい」とコメント。2冠が懸かる決勝への意気込みを問われると、「この4年間、めちゃくちゃ本気で練習してきたので、今までつらかったり苦しかったことをここでぶつけようと思います」と決意を示した。

 スロープスタイルはコースに設置されたジブ(レール、ボックス)やキッカー(ジャンプ台)を滑り降り、トリック(技)難度や完成度などを競う種目。予選には30人が出場して2本ずつ滑走し、ベストスコアの上位12人が決勝に出場する。決勝は3本ずつ滑走し、ベストスコアで順位を決定する。

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