【スノボ】SS予選敗退の木村葵来「風が強く…ついてなかった」それでも笑顔キラリ「4年後は弟と一緒に」

[ 2026年2月15日 21:00 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪第10日 スノーボード   男子スロープスタイル予選 ( 2026年2月15日    リビーニョ・スノーパーク )

木村葵来
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 悪天候の予報により一日前倒しとなったスロープスタイル(SS)男子の予選が行われ、ビッグエア(BA)で金メダルを獲得した木村葵来(きら、21=ムラサキスポーツ)が14位で予選落ちした。BA銀メダルの木俣椋真(23=ヤマゼン)は4位、BA11位の長谷川帝勝(20=TOKIOインカラミ)は9位で、18日の決勝へ進出。BA12位の荻原大翔(20=TOKIOインカラミ)は足首の負傷で欠場した。

 木村は1回目に丁寧な演技で69.20点と8位につけた。4人に抜かれ12位となって迎えた2回目は最後に転倒。残り7人の時点で13位に落ち、決勝進出の可能性が消えた。

 木村はテレビインタビューで「コンディションはそんな悪くはなかったんですけど、競技中にちょっと風が強く吹いてしまって、うまいことランディングに届かなかったのは運がなかったというか、ついてなかったと思ってます」とコメント。後続を見守っている最中は「なかなか思うように点数が出なかったり、今日のジャッジも結構難しいなと思いながら見てました」と明かし、「金メダルを取れたことは非常にうれしく思うんですけど、スロープスタイルでもメダル取りたかったな」と五輪を振り返った。

 競技終了後におにぎりを食べていたと指摘されると「上島コーチがいつも握って持ってきてくれるんで、おいしく食べてました。メチャメチャおいしかったです。味噌おにぎりで、味は100点です」とニッコリ。初めての五輪を終えて「初めてのことだらけで、なかなか実感が湧かない部分はたくさんあったんですけど、こうやってメダル取れたのも自分一人の努力じゃないですし、周りの方、コーチ、トレーナーさんのサポートのおかげで今の自分があると思ってます」と感謝。「スロープスタイルの予選落ちたのはしょうがないんですけど、他にも帝勝と椋真が予選上がってるので、みんなで応援できたらなって思ってます」と話した。最後は「弟もいるので、4年後は弟と一緒にメダルを獲得できれば」と締めくくった。

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