【ジャンプ】高梨沙羅を10代から支える牧野トレーナー 「修行僧みたい」食事中にメモ

[ 2026年2月12日 01:30 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪第5日 ジャンプ 混合団体(ヒルサイズ=HS107メートル) ( 2026年2月10日    プレダッツォ・ジャンプ競技場 )

<ミラノ・コルティナ五輪 スキージャンプ混合団体>銅メダルを獲得し笑顔の高梨沙羅(撮影・小海途 良幹)
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 10代から高梨の体づくりを支えてきた牧野講平トレーナー(46)には、今も目に浮かぶ姿がある。14歳で出会い、翌年から本格的に指導を開始した直後のこと。練習後、レストランで食事をしていると、高梨が突然、紙ナプキンにペンを走らせた。「今日のジャンプを忘れないうちに」と、書き留めていたという。「めちゃくちゃジャンプに対して真面目な選手。修行僧みたい」と素顔を語る。

 今大会までの4年間、フィジカル面で大きな変化はなかった。年齢を重ねることを考えれば、それは「変化がなくて幸い」という証。高梨は毎日のストレッチを欠かさない。地道な積み重ねの継続が、第一線で戦い続けられる理由だ。「毎日コツコツやれること、それが彼女の才能」という言葉が、この日のメダルを物語った。

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