玉鷲 若手との取組は活力源「すごく楽しかった」 初日から5連敗も前向く100場所目のベテラン

[ 2026年5月14日 19:33 ]

大相撲夏場所5日目 ( 2026年5月14日    両国国技館 )

<大相撲夏場所5日目>若ノ勝にいなされ、追い詰められる玉鷲(左)(撮影・木村 揚輔)
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 西前頭13枚目の玉鷲(41=片男波部屋)が5連敗となった。新入幕で東前頭16枚目の若ノ勝(22=湊川部屋)との19歳差対決。幕内100場所目の大ベテランが威厳を示すことはできなかった。

 立ち合いは押し込んだ。そこでいなされて泳ぎ、逆に攻め込まれた土俵際では右から突き落としたかに見えた。ところがその直前、玉鷲の左足が土俵を割っていた。

 「(相撲内容は)良かったですね。負けたけれど」。取組中、ぶつかった際に上唇を3センチほど切ったと言い、「舌が入るくらい」と苦笑いした。

 それでも生きのいい若手との取組は活力源。「ワクワクしますね。すごく楽しかった」と笑顔を見せ、6日目の相手が藤凌駕だと聞くと、「いいんじゃないですか。きょうも楽しく過ごす」。右ふくらはぎのサポーターは依然外せず、厳しい土俵が続くが、闘志に衰えはない。

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