【フィギュア】鍵山優真、みなぎる自信「感覚が研ぎ澄まされている」 SPの照準は「110点近く」

[ 2026年2月10日 06:35 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 第4日 フィギュアスケート ( 2026年2月9日 )

鍵山優真
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 フィギュアスケートの男子SPが、あす10日に行われる。

 9日に公式練習が実施され、日本勢の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)、佐藤駿(エームサービス・明大)、三浦佳生(オリエンタルバイオ・明大)が競技会場に隣接するリンクで前日調整。前回の北京五輪で銀メダルを獲得した鍵山は、現在の状態の良さを口にした。

 「こっちに来てから、自分でもなんでか分からないけど体の感覚が凄く研ぎ澄まされていて、フリップもいい感じで跳べている。4年前の五輪は、あの時の自分の最大限を出せた。今回の五輪でもSP、フリーともに自分の持てる力を全て出し切りたい」

 団体のSPは自己ベスト(108・77点)に迫る108・67点をマークして全体トップ。個人戦ではさらなる高みを見据える。

 「団体のSPでは、まだまだ伸びしろがあるなと感じられたので。口を大きくして言うんですけど、110点近くは狙っていきたい。SP、フリーあわせて自己ベストを更新できるように。それを一つの目標にして頑張りたい」

 前日の表彰式では、台に上がった際にスケート靴のエッジが刃こぼれする不測の事態が発生した。この日、佐藤駿を教える日下コーチが専門の工房で研磨。午後8時25分からの練習には間に合わせてもらった。

 「今日はエッジの感覚を確かめながら、いつも通りの練習ができたので。何のストレスもなく試合に臨める」

 あす10日のSPではイリア・マリニン(米国)に続いて最終滑走で登場する。

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