竹内智香 レース後の涙の理由明かす「人に恵まれたその競技人生はメダル以上」感謝の思いつづる

[ 2026年2月10日 23:37 ]

<ミラノ・コルティナ五輪 スノーボード女子パラレル大回転予選>現役生活に別れを告げ涙する竹内智香(中央)。左は小野塚彩那さん、右は藤森由香さん(撮影・小海途 良幹)
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 スノーボード女子パラレル大回転で7大会連続出場の竹内智香(42=広島ガス)が10日、自身のインスタグラムを更新。予選22位で決勝トーナメント進出を逃した14年ソチ五輪銀メダルのレジェンドは、レース後に流した涙の理由について明かした。

 涙する自身の写真を引用し、「この涙シーン沢山使われてますがレースを終えた直後に@ayana_onozukaと@yukafujiforestがゴールにいてくれて、花束をくれて、アヤナちゃんが先に泣くから、もらい泣き」と説明。14年ソチ五輪フリースタイルスキー女子ハーフパイプ銅メダリストの小野塚彩那さん、スノーボード元日本代表の藤森由香さんからもらい泣きしたことを明かした。「人に恵まれたその競技人生はメダル以上です。アヤナちゃん、ユカちゃん本当に本当に!ありがとう!」と感謝の思いをつづった。

 この投稿に小野塚さんは「泣かないわけない。なんなら前日から色々な想いが込み上げてきてなきそうでした。低酸素室でめげずにトレーニングできたのは間違いなく智香さんのおかげ。色んな困難もあったのに常に前を向き続けていた智香さんにいつも刺激を受けてました。本当に本当にお疲れ様でした」とコメント。竹内は「何百時間一緒にバイク漕いだのだろうね。Team低酸素も一生忘れない。最高の思い出、最高の仲間」と返した。

 また、藤森さんも「竹内智香さん 競技に前向きで困ってる捨て猫みたいな子をほっとけない優しさや、妥協をしない精神や、当たり前だと思ってたおかしいことがおかしいって言える真の通った強さ、そんな智香さんは当たる壁が高いことも多くて苦労もたくさんして来たと思う。智香さんは開拓者。沢山の感動をありがとう。長い競技人生、本当にお疲れ様でした」とコメントした。竹内は「ありがとう。妥協せず正しく生きようとする事は時には、もちろん怖い。だけど、いつも信じてくれる友達がいるから、まっすぐ生きる事ができたのだと改めて思う」と返信していた。

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