【ミラノ五輪開会式】トンガの“テカテカ裸の旗手”が黒フォーマル姿で登場し反響「服新鮮!」「素敵」

[ 2026年2月7日 07:31 ]

開会式のフラッグベアラーを務めたトンガ代表として夏季冬季合わせて3度五輪に出場しているピタ・タウファトフア(左上)=ロイター

 ミラノ・コルティナ五輪の開会式が6日(日本時間7日)、ジュゼッペ・メアッツァ競技場などで始まった。トンガ代表として夏季冬季合わせて3度五輪に出場しているピタ・タウファトフア(42)が開会式のフラッグベアラー(五輪旗運搬役)を務め、他の7人と同様に黒いコートを着用した。

 “テカテカ裸の旗手”として世界に名をとどろかせたタウファトフアが黒基調ののフォーマルな姿で登場。笑顔で歓声に手を振りながらフラッグベアラーを務めた。この姿にネット上では「服を着てる!ダンディーで素敵」「服新鮮!暑くないですか笑顔」「テカテカ姿も見たかったけど…服、似合っています」「選手で出場の時はテカテカ復活してください。待っています」「誰だか分からなかった」など大きな反響を呼んだ。

 タウファトファは16年のリオデジャネイロ五輪のテコンドーで五輪初出場。競技以上に話題となったのが、旗手を務めた開会式だった。裸の上半身にオイルを塗り、堂々とトンガ国旗を掲げて入場する姿が話題に。ノルディックスキー距離で出場した18年平昌冬季五輪でも、氷点下の極寒の中で上半身裸スタイルで旗手を務め、世界を驚かせた。再びテコンドーで出場した21年東京五輪で、3大会連続の旗手を務めた後は、22年北京冬季五輪、24年パリ五輪と代表入りを逃していた。今大会も選手としての出場を逃したものの、名誉あるフラッグベアラーを務めることになった。

 イタリアでの冬季五輪開催は、2006年トリノ五輪以来、20年ぶり3度目。今大会はミラノ、コルティナ・ダンペッツォ、リヴィーニョ、プレダッツォと複数の都市で広域開催する。

 開会式では史上初めて2つの都市で聖火台が同時に点火され、4カ所で選手団などが同時に行進する。

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