【ノルディック複合】渡部暁斗、W杯歴代最多300試合出場 特別ゼッケンに歓声

[ 2026年2月1日 05:30 ]

ノルディックスキーW杯複合 ( オーストリア・ゼーフェルト )

ノルディックW杯複合男子第12戦で300試合目の出場を果たし、「300」のゼッケンで笑顔の渡部暁斗
Photo By ゲッティ=共同

 3試合の総合成績で争う「トリプル」初戦を兼ねた個人戦が距離を先に実施するマススタート方式で行われ、男子第12戦で渡部暁斗(北野建設)は17位だった。この試合でW杯歴代最多の出場試合数が節目の300に到達した。前半距離(10キロ)は19位で、後半飛躍(ヒルサイズ=HS109メートル)で100メートルを飛んで順位を上げた。

 渡部暁の胸に「300」の数字が踊った。W杯複合最多の通算出場試合数が節目に到達し、偉業に敬意を表して用意された特別ゼッケンを着けて、本場のファンの歓声を浴びた。「数字は気にしていなかったけど、記録にフォーカスして複合全体が盛り上がるという意味で良かったのかな」と照れくさそうに笑った。

 現役最後のシーズン。集大成と位置づけるミラノ・コルティナ五輪が目前に迫ってきた。上位陣との差は認めつつも「いい波が来ているときに逃さないように集中する」と強調。虎視眈々(たんたん)と表彰台を狙う。

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