「世界が終るまでは…」トレンド入り スラダン主題歌、バスケW杯日本代表アップ中に流れる

[ 2023年9月3日 09:25 ]

バスケットボール男子W杯順位決定リーグで、カボベルデを破って、喜ぶ日本代表。パリ五輪出場権を獲得した=2日、沖縄アリーナ
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 バスケットボール男子W杯順位決定リーグО組で、日本(世界ランキング36位)が2日、カボベルデ(同64位)を相手に前半から河村勇輝(22=横浜BC)と富永啓生(22=ネブラスカ大)の“22歳コンビ”が躍動。渡辺雄太(28=サンズ)、ジョシュ・ホーキンソン(28=SR渋谷)がフル出場して80ー71で勝利。史上初のW杯3勝目を挙げ、自力では76年のモントリオール五輪以来、48年ぶりとなるパリ五輪出場切符を獲得した。

 一夜明けた3日、X(旧ツイッター)では、試合前のアップ中に流れた3人組ロックバンド「WANDS」の名曲「世界が終るまでは…」がトレンド入り。同曲は、人気アニメ「スラムダンク」の主題歌としても使用された。

 日本代表の富樫勇樹主将(30)は同日、自身のXを更新し「試合前のアップで世界が終るまでは…が流れて鳥肌。試合後の第ゼロ感も最高でした!!」「井上先生もずーっっと応援ありがとうございました」とスラムダンクの原作者である井上雄彦氏との2ショットを載せ、感謝の言葉をつづっている。

 SNS上では「試合前は世界が終るまでは…が流れた時に流川Tを着てるお兄さんが映って会場が盛り上がったのも最高!」「練習時『世界が終るまでは…/WANDS』試合後『第ゼロ感/10-FEET』この2曲が流れたみたい。バスケしてる人やファンは気分盛り上がるね」「試合前に世界が終るまでは流れたのwww井上先生マジで生ける伝説すぎるやで」「泣くやん。こんなん。最高か」「あの曲、条件反射で涙出るやつよ?で、終わった後すぐ第ゼロ感じゃん?なにそれ、最高すぎ」などの声が上がっている。

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