【ニューイヤー駅伝】セール期待でHP一時ダウン!?スーパー展開のサンベルクス過去最高15位

[ 2023年1月1日 15:36 ]

第67回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援) ( 2023年1月1日    群馬県庁発着=7区間、100キロ )

<ニューイヤー駅伝>1区、一斉にスタートする選手たち(撮影・藤山 由理)
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 東京都、埼玉県、千葉県で生鮮食品を中心としたスーパーマーケット・スーパーべルクス45店舗を展開する「サンベルクス」が過去の最高の15位に入った。

 3年連続5回目の出場で、これまで最高だった23位を大きく上回る15位でフィニッシュすると、応援していた買い物客がセールを期待してアクセスが殺到したのか、同社のホームページ(HP)がダウン。SNS上には「セール期待してまーす」「過去最高位だから何かあるかも?しれません…」「年末年始セールやってるけど、ニューイヤー駅伝の応援セールも、期待出来るかな」などのほか「サンベルクス15位で、ベルクス今ですらめちゃくちゃ安いのにセールなんてしたらどうなるんだよ…」の声も上がっている。

 レースでは、1区の市村朋樹(23)が17位発進。2区のサムソン・ディラング(28)で24位となったが、3区の三田眞司(26)で19位に浮上。4区の岡本雄大(31)が順位をキープし、5区の折居卓哉(28)が1人を抜き、6区の髙木登志夫(29)は2人抜きで16位に上がり、最終7区の山下侑哉(31)が1人を抜いて15位でゴールした。

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2023年1月1日のニュース