【ニューイヤー駅伝6区】Honda・中山顕がトップで最終7区へタスキリレー、2位は46秒差で富士通

[ 2023年1月1日 13:16 ]

第67回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援) ( 2023年1月1日    群馬県庁発着=7区間、100キロ )

Honda・中山顕
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  第67回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援)は1日、群馬県庁発着の7区間、100キロのコースに36チームが参加して行われた。

 アップダウンが頻繁にある6区(11・9キロ)は、13年以降は10年連続で区間賞を獲得したチームがすべて優勝している重要区間。トップでタスキを受けたHonda・中山顕(25)を、34秒差でGMOインターネットグループ・一色恭志(28)、富士通・浦野雄平(29)、トヨタ自動車・西山和弥(24)が追った。

 Honda・中山は安定したペースを刻み、そのままトップで最終7区の木村慎(28)にタスキをつないだ。46秒差の2位で富士通・浦野、次いで三菱重工・定方俊樹(30)が続いた。

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