【高校ラグビー】3日準々決勝の対戦カード決定！高校3冠狙う報徳学園は前回覇者・東海大大阪仰星と激突

全国高校ラグビー大会3回戦 （ 2023年1月1日    花園ラグビー場 ）

＜東海大大阪仰星・国学院栃木＞勝利を喜ぶ東海大大阪仰星フィフティーン（撮影・岸　良祐）
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　第102回全国高校ラグビー大会は1日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で、3回戦の8試合を行った。

　大会連覇を狙う東海大大阪仰星（大阪第3）は逆転勝ち。また史上4校目の高校3冠がかかる報徳学園（兵庫）は完封勝ちで準々決勝に進出した。他には天理（奈良）、京都成章（京都）、大阪桐蔭（大阪第2）が勝利し、近畿勢は5校が8強入り。残りは長崎北陽台（長崎）、佐賀工（佐賀）、東福岡（福岡）の九州勢3校で独占され、関東勢、東北勢などは全滅となった。準々決勝の4試合は3日に行われる。

　試合後には、3日に行われる準々決勝4試合の対戦を決める抽選会が行われ、東海大大阪仰星（大阪第3）と報徳学園（兵庫）が激突することが決まった。

　▼以下、3日に行われる準々決勝4試合の対戦カード。（試合時間は予定）

第1試合（10時30分）
佐賀工（佐賀）―東福岡（福岡）

第2試合（11時55分）
大阪桐蔭（大阪第2）―京都成章（京都）

第3試合（13時20分）
天理（奈良）―長崎北陽台（長崎）

第4試合（14時45分）
東海大大阪仰星（大阪第3）―報徳学園（兵庫）