女優でグラビアアイドルの時田愛梨が3か月で100切り目指して⑩ 罰ゲーム

[ 2022年11月23日 12:00 ]

ヨガウェアで罰ゲームの縄跳びを飛ぶ時田愛梨
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 YouTube「スポニチゴルフチャンネル」で配信している「時田愛梨100切り目指して」の最終第10話が公開された。女優、グラビアアイドルなどマルチに活動している時田愛梨(30)がティーチングプロの青木淳氏(57)のレッスンで上達していく3カ月を追いかけてきた動画企画。100切り検定ラウンドで101だった時田には罰ゲームが課された。 動画で見る・時田愛梨の3か月で100切りレッスン⑩

 罰ゲームを行うために時田が訪れたのは公園だった。「私はこの間のラウンドで101回を叩いてしまい、100切りはできなかったので罰ゲームをしていきたいと思います」。白のベンチコートのボタンを外していくと、その下にまとっていたのはグレーのタンクトップにブラウンのスパッツのヨガウエアだった。抜群のスタイルの時田のボディーラインがはっきりと分かるセクシーな姿。グラビアアイドルらしく「さあ、どうでしょうか?」と言いながらくるりと1回転してみせた。

 「完全にヨガウエアです。そしてヨガマットの上に立っているので、ヨガポーズを何個か決めなさいってことだと思うので、頑張りたいと思います!」と勝手な想像をしていたが、もちろん、そんなに生ぬるいものではなかった。スタッフから「違います」と突っ込みが入り、縄跳びが手渡された。

 罰ゲームは縄跳び。スコアが101だったので、101回跳ぶことになった。「ちょっと待ってください。跳べません!無理です!(縄跳びをするのは)何年ぶりだと思っているんですか!」。必死に抵抗を試みたがかなうはずもなく、101回縄跳びが始まった。

 試しに1回跳んでみると「1回で重かったです、自分の体が」と不安を口にした。それでも、本番では30回すぎまでリズムよく跳んだ。青木氏は罰ゲームのことを「サービスタイム」と表現していたが、跳ぶたびに時田の豊満な胸が上下に揺れ、一部視聴者にとってはまさに至福の時間となった。

 疲れが出てきた40回あたりからはペースが乱れ、52回目で失敗。「もう終わりでいいですか」とやめようとしたが「ダメです!」と却下された。70回を跳んだところで再び失敗。呼吸は荒くなり「本当になめてました…。ちょっと待って」と泣き言が口をついた。

 それでも力を振り絞って続け、失敗を挟みながら100回跳んだ。「終わりましたね」と一息ついた時田だったが、そこに無情の指摘が入る。「終わってないです。何回跳ぶんでしたっけ?」。その言葉で時田は気がついた。「自分が打ったのは101回でした」。残りはあと1回。ところが「ダメです。あと10回跳んでください」と追加指令が飛んだ。

 疲労困憊の時田は縄が足に絡まりコケそうになりながらも奮闘。気付けば112回跳んでからヨガマットの上に崩れ落ちた。「何回も疲れでつまずいたので、12回も跳んじゃいました。すみませんでした!お許しください!」と言って土下座した。「もう罰ゲームは勘弁してください。ありがとうございました」。そして「みんなも縄跳び跳んでくれ~!」と意味不明の呼びかけで終了した。

 ◇時田 愛梨(ときた・えり)1992年(平4)3月6日生まれ、東京都出身の30歳。つんく♂プロデュース「NICE GIRLS プロジェクト!」のオーディションに合格して09年から芸能活動を始める。デビュー時の芸名及び愛称は「とっきー」。グラビアJAPAN2010でミス週刊プレイボーイ賞受賞。その後は番組アシスタント、バンド活動、主演舞台など多方面で活躍。

 ◇青木 淳(あおき・じゅん)1965年(昭40)6月5日生まれ、東京都出身の57歳。株式会社エイジェイカンパニー代表取締役。18年に日本プロゴルフ協会(PGA)に入会。ティーチングプロA級を取得し、ジュニア指導員でもある。他に国際資格CPI公認パッティング・インストラクター、加圧ゴルフ推進機構認定加圧ゴルフインストラクター、昭和大学客員講師(体育・ゴルフ担当)。

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