古閑美保 現役時代に稼いだ“賞金”の使い道 08年には賞金女王に輝くも「賞金は手つかずですね」

[ 2022年10月2日 20:33 ]

古閑美保
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 プロゴルファーの佐伯三貴(37=大倉)が自身の公式YouTubeチャンネル「佐伯三貴ゴルフchannel」を更新。ゲスト出演した古閑美保(40)とともに現役時代の賞金の使い道について話した。

 この日は、先輩・古閑をゲストに迎えラウンド対決を実施。ラウンド中には、現役時代に稼いだ賞金の使い道について、トークが展開された。

 古閑は、2008年に賞金総額1億2085万4137円で初の賞金女王に輝いた。賞金の使い道についてトークが展開されると、佐伯は「美保ちゃん、賞金使っていないんだよ!」と告白。古閑は「私は別にしていたの。賞金が入るのと、契約金が入るのと」と説明し、「みんな自分の会社作って…とかやっていたんですけど、私はもう賞金は手つかずですね」と続けた。

 その上で、「でも賞金っていうよりは副収入っていうので、自分の収入に対しては結構使ったかな?欲しいもの買ったね」と回顧。「1番最初は、私は“パパとママにお城建てる!”って小さい時から言っていたから、それ23歳で建てたでしょ?そこからよね!自分のために使い出したのは!まずは車買って…」と当時を思い返していた。

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2022年10月2日のニュース