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大栄翔「いつも通り変わらない気持ちで」大関足固めへ貫く平常心 ボクシング井上尚弥から刺激

[ 2022年7月6日 18:24 ]

大栄翔
Photo By スポニチ

 大相撲の関脇・大栄翔(28=追手風部屋)が6日、埼玉県草加市の同部屋で稽古を行い、報道陣の電話取材に応じた。8日に現地入りする予定で、この日は部屋に残っている関取衆で約15番の申し合い。「いつも通り変わらないですけど良い稽古ができている」と仕上がりは順調だ。

 夏場所は小結で11勝を挙げ、名古屋場所(10日初日、愛知・ドルフィンズアリーナ)は大関への足固めの場所となる。「まだ1場所2桁勝っただけなので」と上の番付は意識せず、「いつも通り変わらない気持ちで臨もうと思っています」と平常心を貫く。

 充実した稽古に日々励む中で、他の競技から刺激を受けることもあった。「1対1の格闘技なので通ずるものがある」とボクシングに興味津々。なかでも世界王者・井上尚弥が3団体統一を果たした試合には「日本中が期待していてプレッシャーがある中で100%のパフォーマンスを出せる精神力は凄い」と感銘を受けた。「魅了されますね。自分も頑張ろうと思いました」と気持ちを高めた。

 小結は横綱大関との対戦が場所の前半に多いが、11場所ぶりに返り咲いた関脇では上位戦が後半に控える。「一日一番、誰とやろうが変わらない気持ち」と強い精神力で平常心を崩さず、2場所連続の2桁勝利を目指していく。

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