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松山 無念60位…8年ぶり全日オーバーパー、前週好調一転「キープする力なかった」

[ 2022年5月24日 05:30 ]

米男子ゴルフツアー 全米プロ選手権最終日 ( 2022年5月22日    オクラホマ州 サザンヒルズCC=7556ヤード、パー70 )

通算9オーバーで60位に終わった松山(AP)
Photo By AP

 6オーバーの55位から出た松山英樹(30=LEXUS)は4バーディー、7ボギーの73と振るわず、通算9オーバーで60位に終わった。アイアンの縦の距離感に苦しみ、4日間全てオーバーパーに終わったのは14年9月のツアー選手権以来8年ぶり。星野陸也(26=興和)も通算9オーバーで60位。ジャスティン・トーマス(29=米国)が通算5アンダーで並んだプレーオフを制し、メジャー2勝目を挙げた。

 らしさを取り戻せぬまま、4日間が終わった。この日、苦労したのは縦の距離感だ。松山は「やっぱり違和感があって、特にアイアンの縦の距離も合わないですし、100ヤード前後で7~8メートル(を残す)では話にならない」。60位は出場10回目で自己ワーストとなった。

 本来のショットの切れを欠き、この日も73。4日間全てオーバーパーとなったのは14年ツアー選手権以来8年ぶり。バンカーには7度も入れた。前週のAT&Tバイロン・ネルソン最終日に「62」をマーク。「いい状態で入ってこられたと思ったんですけどキープする力が全然なかった。きっかけも見つからず終わった。それが悔しい」と話した。

 開幕直前に首痛を明かしたが、言い訳にしなかった。今後は1週間休み、6月2日開幕のメモリアル・トーナメントを経て今季メジャー3戦目の全米オープン(同16日開幕)に挑む。「ショットが求められるコースだと思う。しっかり準備したい」。メジャー2勝目へ、再び挑戦の舞台が待つ。

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