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埼玉・稲垣啓太 リーグワンPO決勝へ静かに闘志燃やす「特別なことをやろうとかはない」

[ 2022年5月24日 22:45 ]

オンライン取材で静かに闘志を燃やした埼玉の稲垣啓太
Photo By スポニチ

 ラグビーリーグワンで初代王者を狙う埼玉(旧パナソニック)は24日、東京SG(旧サントリー)とのプレーオフ決勝(29日、国立)に向けて埼玉県熊谷市内で練習を再開した。日本代表通算39キャップのプロップ稲垣啓太(31)はオンラインで取材対応。大一番を控えているこの日も落ち着いた口調で「自分のやるべきことをしっかりやりたい」と静かに闘志を燃やした。

 最後のトップリーグとなった昨季のチャンピオンとして、新リーグ初代王者という“連覇”が懸かる頂上決戦。稲垣はレギュラーシーズンと変わらず、黙々とグラウンドで汗を流していた。「対戦相手に合わせるのが好きじゃない。大事なのは自分たち(チーム)が、自分が、何をやらないといけないか」。見せ場となるスクラムについても「決勝でサントリーさん(東京SG)との試合は(今季)2試合目になるけど、特別なスクラムを組もうとは思ってない。80分間をかけてスクラムでプレッシャーをかけられるかどうか」と揺るがない。

 相手FBでニュージーランド代表通算40キャップを誇る“ほほ笑みの貴公子”こと、ダミアン・マッケンジー(27)は正確なキックだけでなく、華麗なランとステップでかき乱してくる。だが、“笑わない男”の心境はいつも通り冷静だ。「何か特別なことをやろうとかはない。自分たちが積み上げてきたもの、準備してきたことを100%発揮できれば結果がついてくる」と稲垣。戦う準備は整っている。

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