ラグビー横浜、神戸に完敗でPO消滅　ラインアウトの不調が敗因

ラグビーリーグワン第15節   横浜33ー42神戸 （ 2022年5月1日    ユニバ ）

横浜の沢木監督
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　横浜はキックが好調のFBマレーが前半で負傷交代するなど誤算もあり、1月の前回対戦で圧勝していた神戸に完敗。BL東京が首位の東京SGを下したため、プレーオフ進出の可能性が消えた。

　ラインアウトの不調が敗因になったとあり、沢木敬介監督は「選手に準備させられなかったコーチの責任」と自身らコーチ陣の責任を痛感。それでも「負けたからといって沈んでいる格好悪いチームになりたくない。成長したい」と話した。