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大坂なおみ“元全米女王対決”制し初戦突破 全豪敗退から「多くを学んだ」

[ 2022年3月12日 05:30 ]

テニス BNPパリバ・オープン第2日 ( 2022年3月10日    米カリフォルニア州インディアンウェルズ )

シングルス1回戦で、スローン・スティーブンスに逆転勝ちした大坂なおみ(AP)
Photo By AP

 女子世界ランキング78位の大坂なおみ(24)が10日のシングルス1回戦で同38位のスローン・スティーブンス(28)に3―6、6―1、6―2で逆転勝ちした。2回戦はロシア国籍の同24位ベロニカ・クデルメトワ(24)と対戦する。女子ダブルスの青山修子(34)アレクサンドラ・クルニッチ(28)組は1回戦で敗退した。

 大坂が強風下の“元全米女王対決”を制した。コートに飛んでくるゴミで試合が中断するほどの風に苦しんだ第1セットは3―1から立て続けに5ゲームを落としたが、第2セット以降はサーブもショットも安定。過去2戦2敗だった17年全米オープン覇者スティーブンスを圧倒し、「しばらく強風で試合をしてなかったので新鮮だった。彼女と戦いながら風とも戦い、人生と戦っているみたいだった」と振り返った。

 3回戦で敗退した1月の全豪オープン以来の大会。2連覇を逃して世界ランクを大きく落としたが、「多くを学んだ。自分に必ずチャンスが来ると思っていた」と逆転負けの経験を生かしたと明かした。18年にツアー初優勝を飾った大会で好スタートを切り、「もっと試合をして流れをつかみたい」と“逆襲”に意欲を見せた。

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