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初戦突破の高川学園 長田主将「サッカー部はバチバチのライバル」、世界で話題のイレブンに対抗心

[ 2022年1月6日 05:30 ]

バレーボール全日本高校選手権 男子1回戦   高川学園2―0高岡第一 ( 2022年1月5日    東京体育館 )

 高川学園はストレート勝ちで初戦を突破。昨年1回戦負けの雪辱を果たした。

 主将でセッターの長田力斗(3年)は「去年1回戦負けなのでとにかく今回は先輩の分もやろうと思っていた。全員が本気を出せて勝ったと思う」とほっとした表情。セッターとしては「全員がエースと思ってトスを上げている」と仲間への信頼を口にした。

 高川学園はサッカー部が現在開催中の高校選手権でベスト4入り。セットプレーの時に数人が輪になって回転し相手の守備をかく乱するトリックプレー“トルメンタ”が世界で話題になるなど旋風を起こしている。

 長田は交流のあるサッカー部の躍進を喜びながらも「バレー部とサッカー部はバチバチのライバルなので負けてられない」と対抗心を燃やした。

 話題のトルメンタについては「やってみたいけどバレーでは難しい」と笑い、バレー部は「見てる人が楽しいと思うバレーをしたい」とコンビバレーの披露に自信をみせた。

 大会直前の大けがで全国大会に出られなくなったサッカー部の奥野奨太主将とは高川中1年からの友達という。名字が「おさだ」「おくの」で席が近かったこともあり「高川で最初にできた友達」という特別な存在だ。

 お互いに主将としてチームをけん引する立場。大会中で連絡は取れていないが「奥野の分まで頑張る」ときっぱり。「奥野がいないからこそ他のチームメートの頑張りがすごい」とサッカー部の躍進に刺激を受けている。

 「自分達たちはインターハイも出ていなくて今回が初の全国ですがセンターコートに立てるように頑張りたい」と目標はベスト4。すでにサッカー部はその4強入りを達成しており、バレー部も勝ち進めば準決勝は同じ1月8日に予定されている。「サッカー部より先に帰らないように頑張りたい」。バレー部も旋風を起こすことを誓った。

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