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東九州龍谷 2年ぶりVへ圧勝発進 東京五輪女子日本代表コーチの相原監督復帰でチーム“進化”

[ 2022年1月6日 05:30 ]

バレーボール全日本高校選手権 女子1回戦   東九州龍谷2-0富士見 ( 2022年1月5日    東京体育館 )

東九州龍谷・飯山の高いブロック(右)
Photo By スポニチ

 男女1回戦が行われた。女子は2年ぶりの優勝を目指す東九州龍谷(大分)が富士見(静岡)を危なげなく下した。東京五輪の女子日本代表コーチだった相原昇監督(53)がチームに復帰して初の全国大会で好スタートを切った。

 前回大会3位の東九州龍谷が富士見に危なげなくストレート勝ち。順当に1回戦を突破した。東京五輪女子日本代表コーチを務めた相原監督が昨年10月末にチームへ復帰。3大会ぶりの春高の舞台に「気持ち良かった」と笑顔を見せた。

 同11月7日の春高大分県予選後から本格的に指揮を執り始めた。指揮官は2018年度大会までの14年間でチームを12度の優勝に導き、その手腕を買われて女子のU20、U23の日本代表監督も務めていた。

 公式戦復帰後の全国大会1勝に「初戦としては10点満点。ノーミスのバレーができた」と選手を称えた。

 代表コーチなどを経て「短期間で落とし込む指導力が上がった」と自負している。選手に伝えたいことは紙に書いて貼るなど“見える化”し「細かい具体的な指導をしてきた」と復帰からの約2カ月でのチーム力アップに自信を見せる。

 主将の佐村真唯(3年)は「試合前の雰囲気づくりや、試合中も声を掛け続けてくれる」と指揮官の復帰を歓迎する。アタック、ブロックで存在感を発揮した飯山エミリ(2年)も「細かいところまで教えてくださるので技術の向上ができる」と指導に感謝していた。

 名将復帰も追い風にして名門が2大会ぶりの頂点を狙う。

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