石塚玲雄は合計178・01点「これまでのスケート人生で一番幸せ」男子フリー第1Gコメント集

[ 2021年12月26日 18:17 ]

フィギュアスケート全日本選手権最終日 ( 2021年12月26日    さいたまスーパーアリーナ )

<全日本フィギュア第4日>男子フリー、演技をする石塚玲雄(撮影・小海途 良幹)
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 男子フリーが行われ、第1グループの選手が取材に応じた。

 ▼鈴木楽人(フリー97・85点、合計152・85点)「後半、うまくまとめることができた。ようやくスタートラインに立てた。少しずつ段階を踏んでいきたい」

 ▼山隈太一朗(フリー115・45点、合計170・56点)「久しぶりに心からスケートが楽しいと思いながら滑った。来年は今年できたことをより制度を高めて、もっとできることを探して、目の前のことに情熱を注ぎたい」

 ▼長谷川一輝(フリー105・06点、合計161・92点)「ジャンプで課題の残る演技になってしまった。もっと修正して次の大会に合わせていきたい」

 ▼石塚玲雄(フリー120・95点、合計178・01点)「ラストシーズンの最後の全日本は、これまでのスケート人生で一番幸せで、滑っていて一番楽しい演技だった。前を向いてやってきたことが、この演技につながった」

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2021年12月26日のニュース