アメフト関学大 熱戦の前に舌戦!?甲子園ボウルで激突する法大と決戦の地で顔合わせ

[ 2021年12月7日 05:30 ]

甲子園ボウルでの健闘を誓う関学大の青木勇輝主将(左)と法大の太田成哉主将(毎日新聞提供)

 アメフトの学生日本一を決める「毎日甲子園ボウル」(19日)の記者発表会見が6日、甲子園球場であり、関学大(西日本代表)と法大(東日本代表)の監督、主将が決戦の地で意気込みを語った。

 9年ぶりに実現したカード。ただ、関学大の大村和輝監督と法大の有沢玄ヘッドコーチ(HC)は旧知の仲で、大村監督が「先輩扱いしてくれるけど、先輩と思っていないはず」と先制ジャブ。有沢HCが「ずっと尊敬してました」と返すと、「ほら、そういうとこ」と指摘して笑いを誘った。試合では関学大が青、法大がオレンジのユニホームを着用する。

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2021年12月7日のニュース