ママ横峯さくら来季のツアー出場権獲得!「息子にカッコいいママの姿を見てもらえるように頑張ります」

[ 2021年12月3日 16:43 ]

女子ゴルフツアー最終予選会 ( 2021年12月3日    静岡・葛城GC宇刈C )

<国内女子ゴルフツアー最終予選会・最終日>18番、ラウンドを終え笑顔を見せる横峯さくらとキャディーを務める夫の森川陽太郎氏(撮影・西尾 大助)
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 国内女子ゴルフツアーの来季前半戦の出場権を懸けた最終予選会は3日、静岡・葛城GC宇刈C(6412ヤード、パー72)で最終日が行われた。42位で出た横峯さくら(35=エプソン)は69で回り21位で来季前半戦の出場権を確実にした。下川めぐみ(38=環境ステーション)が70の通算9アンダーでトップ通過を果たした。新垣比菜(22=ダイキン工業)は19位、安田祐香(20=NEC)は20位で圏内に入った。35位前後までが出場資格を得られる目安となる。

 横峯が最終日に勝負強さを発揮し、念願の「ママ1勝」に向けて“挑戦権”をつかんだ。スタート前は通算イーブンパーとなる69を自身のノルマに課していたが、6番でボギーを叩いて雲行きがあやしくなった。だが、直後の7番で5メートルのバーディーパットをしっかり沈め、嫌な流れを断ち切った。

 「すぐにバーディーがきたのが凄く良かったです。パットに助けられました」

 今週は夫・森川陽太郎さんをキャディーに起用。パットのライン読みなどは頼り切っており「もちろん7番も読んでもらいました。凄く支えてもらいました」と感謝した。
 今週はコース近くに一軒家を借りて、実母・絹子さんに、2月に出産した長男・桃琉(とうり)くんの面倒を見てもらいながら参戦。

 長男には何と報告したいかと問われると?「“ママきょうは頑張ったよ”と報告したいです」と笑った。

 今予選で21位となり、来季の前半戦はほぼ全試合に出場できる見通し。

 産休から復帰した今季の試合は、主に森川さんの母親に長男の世話をしてもらっていたが「思ったより大変な思いをさせてしまったので、(来季は)ベビーシッターさんにお願いすると思います」と話した。

 オフのテーマに体力づくりを挙げ「安定したプレーができないのが今の課題」と話す。

 目標とする永久シードの30勝まではあと7勝。決して簡単な数字ではないが「年間を通して試合に出られるようになったら、早く優勝ができように、息子にカッコいいママの姿を見てもらえるように頑張ります」と決意を口にしていた。

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