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米国発の競技ゴルファー向けツアーボールが話題

[ 2021年12月3日 05:30 ]

柔らかな打感でスピンコントロールに長けている「MTB BLACK」
Photo By 提供写真

 プロ契約なし、余計なコストなし、ウソ偽りなし。インパクト抜群のスローガンを掲げる「スネルゴルフ」は、コロナ禍でも販売数を伸ばしている注目ブランドだ。中でも「競技ゴルファーのためのツアーボール」をコンセプトにしたゴルフボール「MTBシリーズ」は絶好調。スネルゴルフジャパン販売促進担当の宮本さんに思いを聞いた。

 米マサチューセッツ大ローウェル校でプラスチック工学の学位を取得し、化学と数学をマイナーとして学んだディーン・スネル氏が15年に立ち上げた同ブランド。「アマチュアゴルファーに質が高く、価格も抑えたボールを使ってもらいたい」との考えから16年に日本でも商品を発売すると、ヒット作を量産している。

 中でも話題を呼んでいるのが「R&A/USGA」の公認球でもある「MTBシリーズ」。3ピースのツアーボールでカバーにキャスト・ウレタンを用いていることが最大の特徴だ。宮本さんは「販売店や口コミでの広がりで、このコロナ禍でも毎年販売数が伸び続けています。最近は特にゴルフ用品販売店やメディアの方から“スネルボールを愛用しています”という声をいただいており、競技ゴルファーの期待に応える性能が浸透してきていることを実感しています」とうれしそうに話す。

 ラインアップは2種。その一つ「MTB BLACK」は柔らかい打感でスピン量が少ないことから飛距離が増し、アイアンショットは高弾道。グリーン上でより“マイルド”に止まることが利点だ。

 もう一つの「MTB―X」はしっかりした打感が特徴。1Wはスピンを抑え飛距離が増し、フルアイアンではスピン量が多く低弾道。米ゴルフオンライン誌「マイゴルフスパイ」が行った19年モデルのボール比較テストでは「ドライバー飛距離」、「総合的なお買い得感」の2部門で1位を獲得した。

 宮本さんは「BLACK」について「競技ゴルファーだけでなく一般的な男性、ジュニア、レディース、シニアの経験者の方にオススメ。Xに比べて打感が柔らかく、安心感もあります。ショートゲームでのスピンコントロールに長けているので、よりスコアを伸ばしたいと思っているゴルファーに使っていただきたい」とコメント。「X」については「競技ゴルファーにオススメです。1Wはスピン量を抑え飛距離も出ますが、特にミドルアイアンでのショットはスピンが効くので、距離や方向などコントロール重視の方はボールの性能を十分に実感していただけます」と力を込めた。

 「平均スコアを伸ばしたい人は一つのボールを使い続けること。選択肢の中にMTBシリーズをぜひ加えてください。1Wの飛距離と、スコアメークに最も重要なショートゲームに貢献することを約束します」と呼びかけた宮本さん。この冬は自分に合った「MTBシリーズ」でスコアアップを目指そう。

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2021年12月3日のニュース