42歳・下川めぐみ 安田祐香らと並んで首位発進「年を取っても主役になれると体現したい」

[ 2025年6月13日 04:45 ]

女子ゴルフツアー 宮里藍サントリー・レディース第1日 ( 2025年6月12日    兵庫県・六甲国際GC(6558ヤード、パー72) )

<サントリーレディス第1日>13番、ティーショットを放つ下川めぐみ(撮影・井垣 忠夫)
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 ツアー未勝利の下川めぐみ(42=環境ステーション)が1イーグル、7バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの66で回り6アンダーで安田祐香(24=NEC)らと並んで首位発進した。今大会の1、2位と大会終了時点のメルセデスランク上位3選手に7月31日開幕のAIG全英女子オープンの出場資格が与えられる。

 目まぐるしい18ホールを終えた下川が首位に立っていた。5番までに3つ伸ばすも6番パー3では「調子に乗っちゃって」逆球が出て痛恨のダボ。7番もボギーで貯金を吐き出した。それでも8番では残り130ヤードの2打目がカップに消える起死回生のショットインイーグル。「神様がいる」と笑い飛ばした。

 プロ19年目の42歳。自身を「オールドルーキー」と呼ぶ。昨季は出場1試合ながらQTランク17位で臨む今季。「やっぱり優勝したい」との思いでスイング改造に取り組み、半年前からはメンタルトレ、今年はフィジカルの強化も続ける。

 これまで優勝は23年に下部ツアーで1度だけ。今季も12試合に出場で8試合で予選落ち。それでも「60歳まで現役」と壮大な夢を抱き「年を取っても主役になれるっていうのを体現して、年のせいで諦めてしまった人に勇気を与えたい」。残り3日間。キャディーで夫の正さんとともに今週の“主役”を目指す。

 ▼1位・安田祐香 スコア的には満足。(全英女子オープン)出場権をもらえる試合は大きいと思うので、挑戦したい。(家から車で30分の地元で好発進)

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